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COLUMN

クラウドPBXと従来型ビジネスホンの違い|コスト・機能・柔軟性で比較

公開日:2026年8月17日執筆:株式会社アジャストワンカテゴリ:導入検討

電話環境の見直しでは、「従来型ビジネスホンを更新するか」「クラウドPBXに切り替えるか」で迷うことが多いものです。両者の違いを、構成・コスト・柔軟性の観点から整理します。

構成の違い

  • 従来型ビジネスホン:オフィスに主装置(PBX)を設置し、専用電話機まで配線。電話機同士を主装置が制御。
  • クラウドPBX:PBX機能がクラウド上にあり、スマホ/PCのアプリが電話機の役割。インターネット経由で通話。

この構成の差が、コストや使い方の違いを生みます。

コストの違い

項目従来型ビジネスホンクラウドPBX
初期費用主装置・電話機・工事で高くなりやすい抑えやすい(0円〜のサービスも)
月額保守費用などID数・機能に応じた月額
変更・増設工事・機器追加が必要管理画面で対応しやすい
機器更新数年ごとに更新コストクラウド側で更新される

短期の初期費用だけでなく、数年単位のトータルコストで比較するのがポイントです。

拡張性・柔軟性の違い

  • 人員の増減:クラウドPBXはIDの追加/削除で対応しやすい
  • 移転・レイアウト変更:クラウドPBXは配線に縛られず、住所変更にも強い
  • 多拠点・在宅:クラウドPBXは拠点や自宅をまたいで内線化しやすい

在宅・BCPへの対応

災害や感染症などで出社できない状況でも、クラウドPBXならスマホ/PCで会社の電話を継続できます。事業継続(BCP)の観点でもクラウド型が有利です。

どちらが向いている?

  • 従来型が向くケース:既存設備が新しく、オフィス内だけで完結し、当面変更予定がない
  • クラウドPBXが向くケース:初期費用を抑えたい、在宅・多拠点で使いたい、将来の増減・移転に柔軟に備えたい

まとめ

両者の違いは「主装置を持つか、クラウドに任せるか」に集約されます。コスト・柔軟性・在宅対応を重視するなら、クラウドPBXが有力な選択肢です。自社の働き方と数年先の計画に合わせて選びましょう。

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