「問い合わせのハードルを下げたい」「広告に載せる番号がほしい」——そんなときに有効なのがフリーダイヤル(着信課金番号)です。0120・0800の違いから取得方法、費用、メリットまで解説します。
フリーダイヤルとは(0120・0800の違い)
フリーダイヤルは、通話料を着信側(企業側)が負担する番号です。かけ手は無料で発信できます。
- 0120:古くからある着信課金番号。認知度が高い
- 0800:後から追加された着信課金番号。0120が枯渇したことで登場。機能・役割は0120とほぼ同じ
どちらも「かけ手無料」で、企業の問い合わせ受付に使われます。番号の空き状況などに応じて選びます。
フリーダイヤルの取得方法
- 通信事業者・サービスに申し込む(フリーダイヤルサービスの契約)
- クラウドPBXのオプションとして利用する(電話環境とまとめて導入)
クラウドPBXと合わせて使えば、代表番号・内線・フリーダイヤルを一元管理でき、着信の割り振りや時間帯設定も柔軟です。
費用の考え方
- 初期費用:番号発行などの初期費用
- 月額費用:番号維持の基本料
- 通話料:着信ごとに企業側が負担(発信元・時間で変動)
広告やコールが増えるほど通話料も増えるため、想定コール数から月額を試算しておくと安心です。
フリーダイヤル導入のメリット
- 問い合わせのハードルが下がる(かけ手が無料)
- 信頼感・企業イメージの向上
- 広告効果の測定に使える(専用番号で反応を把握)
- 全国からの受付をまとめやすい
注意点
- コール数が多いと通話料負担が増えるため、コスト管理が必要
- 受付時間の設定や時間外アナウンスで、対応の効率化を図ると効果的
まとめ
0120・0800はいずれも「かけ手無料」の着信課金番号で、問い合わせ促進や信頼感向上に有効です。クラウドPBXと組み合わせれば、代表番号・内線・フリーダイヤルをまとめて運用できます。想定コール数から費用を試算し、導入を検討しましょう。